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子宮頚がんの新ワクチン開発
日本人に多いウイルスの型に有効な子宮頚がんの新ワクチンを国立感染症研究所が開発した。

10月19日付の毎日新聞によると、子宮頚がんはヒトパピローマウイルスによる感染が原因とされている。研究チームは日本人は欧米人と異なるウイルスの型での感染例が多いことも突き止めたという。このヒトパピローマウイルスは遺伝子の型の違いから約100種に分けられ、そのうちがんの原因になるのは15種類。欧米人の発症原因の約70%を占めるのは16型と18型だが、日本では16型は42%、18型が7%で、これまで使われているワクチンでは日本人に多いウイルスの型をカバーできなかった。

研究チームは共通する構造がこの15種類にあることに着目し、その特徴からワクチンを開発した。このワクチンは16型と18型を含む、6種類の型に有効で、日本人の患者の76%がこの6種類の型による感染だったことも確認した。

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