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6年制の薬学部が不人気

6年制の薬学部の志望者が激減し、私立大学は軒並み定員割れ一一。そんな記事が 10 月 26 日付の朝日新聞に掲載された。

薬学部の 6 年制は、医薬品の目覚ましい発展に幅広く対応できる薬剤師を育成するために導入されたが、代々木ゼミナールの集計結果では、
私立大学の薬学部の志願者は 2005 年度の 12 万 5 千人に比べ、 2006 年度は約 8 万 1 千人足らずとなっている。
原因は学費が高いことで、私立大学だと 6 年 通うのに 1 千万円程度かかることになる。
また、小泉内閣の規制緩和によって、私立大学の薬学部開設ラッシュが起こり、 2002 年度は全国で 46 学部だったのが、 2008年度では 74 学部に急増。
志願者の激減と学部の増加のダブルパンチで、 2009 年度では私立大学の薬学部の約 4 割が定員割れを起こし、どこも青息吐息だという。
記事ではこうした状況を踏まえ、歯科医と同じ状況になりつつあるという懸念も書かれている。

 

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全国の新生児集中治療室(NICU)…常に満床で、緊急時の受け入れ困難

読売新聞が全国の総合周産期母子医療センター(4月時点:77カ所中、64施設から回答) を対象に行った調査により、早産児などに対応する新生児集中治療室(NICU)が常に満床状態であることが明らかになった。10月25日付の同紙によると、今年4月~9月のNICUの稼働率が平均93.7%になり、ほぼ100%、あるいは100%以上と回答した施設が20施設あったと報じている。


搬送が遅れ、東京都立墨東病院で妊婦が死亡した事故から約1年。
現在も、緊急入院の受け入れが困難な状況が続いていて、1施設当たりの平均病床数(13床)を基準にすると、空いているのは平均0.8床程度となる。
中には独自の対応策をとっている病院もあり、新たな入院患者が来たら、症状が比較的軽い患者を他の部屋に移して受け入れをしようとする青森県立中央病院や、医師らが新生児専用車で救急患者の元へ駆けつけ、応急処置をしながら他の病院ヘ搬送するという鹿児島市立病院などの努力が紹介されている。


 

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