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「小児ぜんそく治療ガイドライン」患者が作成
世界でも例をみない、ぜんそく治療ガイドライン「家族と専門医が一緒に作った小児ぜんそくハンドブック2008」(協和企画)が2008年12月に出版された。医師らと協力しながら、患者自身が企画から執筆まで行ったことで注目を集めている。

4人の患者や保護者が日本小児アレルギー学会の公募を通じて選ばれ、委員として本書の企画・構成・執筆に携わった。

診断、治療法だけではなく、ぜんそく患者が日常生活を送るうえで、症状をコントロールするための知恵も取り上げられている。
「体温を測る」「水を飲ませる」といったぜんそく発作に対する対応や、救急車を呼ぶべき発作と自宅静養で対応できる発作の見分け方など、患者の保護者にとっても有益な内容に仕上がっているという。他にも、学校へ症状をどう説明するか、掃除時や体育の授業で留意するべき点なども網羅されている。

従来の患者のためのガイドラインは、医師向けのガイドラインの後に発行されるため、最新の情報から遅れることもあった。しかし、今回は学会の指針改定と同時に作成されているため、最新の医学情報が盛り込まれている。

[Book] 家族と専門医が一緒に作った小児ぜんそくハンドブック(2008)
          
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アレルギー性喘息、原因細胞を特定
国内に300万人の患者がいるとされるアレルギー性喘息。その原因となる体内物質を生成する細胞がマウス実験により発見された。

11月18日付の毎日新聞の記事によると、実験を行ったのは理化学研究所の研究チーム。マウスの肺に多く分布しているナチュラルキラーT細胞(NKT細胞)と、この細胞が持つIL-17RBというタンパク質に注目。NKT細胞を取り除いたり、IL-17RBの働きを阻害したマウスでは、気道の炎症が起こらないことを確認した。

この結果、IL-17RBを持つNKT細胞がアレルギー性喘息の原因だと判明。今後の治療薬の開発などに応用していく見込みだ。

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